弦楽器修復・製作家。
イタリア・クレモナと日本を拠点に、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロと向き合っています。
和歌山県出身、旧姓・輪野。幼少期よりヴァイオリンの演奏に親しむ。クレモナで製作を学び、現在はイタリアと日本を行き来しながら、修復・製作・セットアップに加え、3DスキャナーとCNCによる修復、画像診断分析にも取り組んでいます。
和歌山で幼少期からヴァイオリンを始める。第16回和歌山県音楽コンクール、バイオリン高校生の部にて奨励賞を受賞。
2010年、クレモナの国立弦楽器製作学校(I.P.I.A.L.L.、現 Istituto di Istruzione Superiore “Antonio Stradivari”)を卒業。Lorenzo Marchi 氏に主に師事。
在学中より Sandro Asinari 氏の工房に弟子入りし、卒業後も数年間アシスタントとして勤務。
弦楽器製作者仲間とクインテットを結成。1stヴァイオリンを担当し、数年間にわたりイタリア各地で演奏活動を行う。
楽弓の製作、および修理・修復。音響研究とセットアップを Luca Primon 氏、Gregg Alf 氏、Andrea Ortona 氏に学ぶ。弦楽器の修理・修復。ヴァイオリン博物館でのインターンシップ。
Atelier Blot Violins にて研修の後、修復スタッフとして在職。
工房での仕事とは別に、日本では楽器の販売とメンテナンスを行っています。
通常の仕事に加えて、3DスキャンとCNCを用いた修復、および楽器のデジタルアーカイブ化。
研究機関や企業との協働による画像診断分析。その楽器の状態と、何を語るのかを読み解いていきます。













